カテゴリ:韓国の街・韓国内の旅行( 55 )

近未来と過去の混在。

久しぶりに韓国の街のお話です。
帰国ちょっと前に行った「용산(龍山・ヨンサン)」です。

龍山(ヨンサン)というと、近未来都市みたいで
とてつもなく大きいビルが多いイメージでした。
化粧品でおなじみのアモーレパシフィック本社もあります。
ちょっと余談ですが、このアモーレ本社は
社屋がとても面白いし、一階のアートスペースや
地下のモールも楽しいです。
でも特にお勧めしたいのは、2階にある
アモーレグループの全化粧品を購入できるお店があること。
アリタウム、エチュードハウスなどなどが全て揃っています。

で、ヨンサンです。
基地もあるし、近隣は三角地や緑莎坪
日本人が多く暮らす二村などがあります。
秋葉原のような電子街もあり、ちょっと面白いエリアです。

駅の裏を歩けば、超高層ビルがそびえるふもとに
古い街が残ります。


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ずいぶん大きな冷蔵庫…。


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これは病院だった建物です。
今は工事していて、博物館になるらしいです。
中も見てみたい。


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三角マンション。
三角地の象徴的とも言える、古いマンションです。
造りが不思議。



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このモーテルはヨンサン駅から遠くない場所にあって
なんとなくアメリカな感じ。
この褪せたピンクと「モーテル」の看板が
とっても好き。



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韓国にはこういう電線が多くて
わたしはすごく好きです。
これはまだマシな方の「ぐるぐる巻き電線」です。
電信柱がはりつけの刑にされてるみたいなのが
いっぱいあって面白い。
インスタグラムにはずいぶん電線の写真をアップしました。
会いたいな、電線…。



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未来都市のような雰囲気と
古い街が混在する様子は
映画「ブレードランナー」を思わせます。
わたしはあの映画が大好きなので
ヨンサンに来るといつも「ブレードランナーだなー」と思いました。

旅行の時には行ったことがない街でしたが
住んでいる間は何度となく行ったヨンサン。
二村駅にはソウル内では三本指に入る
超オススメスポット「国立中央博物館」もあるので
このエリア散策の際に、ぜひヨンサン駅周辺も散歩してみてください。

ヨンサン駅を出て左エリアに
古い街なみを見ることができます。



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by atougarashi | 2019-02-25 11:19 | 韓国の街・韓国内の旅行 | Comments(0)
市場がいい!

旅行で韓国に遊びに来ていた時は
行ったこともなかったのが「아현(アヒョン)」です。
うちのある梨大の隣にある駅です。

再開発が進んでいて、大きなビルが建ち始めていますが
駅の近くにはまだ古いビラや韓屋が残ります。
このアヒョンから梨大までのあたりを「ウェディングタウン」と言って
道を挟んでドレス屋さんや韓服のお店がズラリと並んでいるのが特徴です。
そして「家具屋通り」もあります。
文字通り、家具屋さんが並ぶ通りです。
わたしも留学で来てすぐに机と椅子を買いに行きました。

とはいえ、旅行でわざわざ行く感じではないのが
正直なところ…。市庁駅からふたつ目だし
梨大、新村、弘大、合井と続くわりには地味といえば地味。
でも古い、ローカルな雰囲気を味わいたい人には
強くおすすめしたいのが、このアヒョンです!

アヒョン駅4番出口を出て
すぐのところに広がっているのがアヒョン市場です。
ちょっと薄暗いけれど、観光的な市場ではない
ローカルな雰囲気がいい感じ。

野菜、肉などの食品はもちろん
衣料品などのお店が並びます。


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けっこう大きなお肉屋さん。


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唐辛子が山盛り。


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お魚もいっぱいあります。


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市場をちょっと出ると
古い街と再開発の街が同居した風景が…。



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市場の中に可愛いパン屋さんを見つけました。



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入ってみると



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コッペパンみたいのがあって
「中に何が入ってるんですか?」って聞いたら
「クリームパンですよ」って。

何とその場でクリームを入れてくれる!


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完成品の写真を撮るの忘れて
食べちゃったんですけど
素朴で甘いおいしいクリームパンでした。

旅行だと野菜やお肉を買って帰るのは
さすがに無理でもパンくらいなら大丈夫かな。
あとトック(お餅)のお店が何軒かありました。

この辺りに暮らす人が日々の買い物をする感じの市場です。
通りに面しているあたりのお店は賑やかで活気がありますが
時間帯にもよると思いますが、中の方はのんびりした感じ。


歩くことが大好きな人におすすめしたいのは
アヒョン市場の中をずーっと梨大方向に歩いて行って
梨大駅を梨大正門方向に降りて、正門脇の路地裏を歩いて
新村方向に向かう…というのも楽しいと思います。
お散歩マップとか作りたくなるなー…。

市場(아현시장)は4番出口を出てすぐです。
古いビラや韓屋が残るエリアは2番を出て
ちょっと奥に入っていくと住宅街が広がります。




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by atougarashi | 2019-02-14 13:29 | 韓国の街・韓国内の旅行 | Comments(0)
寒い土曜日。

マチノアルキという街歩きの会の日で
「清涼里」駅周辺がテーマでした。

去年の夏あたりから参加し始めて
ソウルのいろんな場所、時には地方に出かけて
街のこと、歴史、建物のことなどを
主宰の町野さんや参加メンバーの皆さんから学びました。
楽しい時間と知識をいただいて刺激もたくさん受けました。
留学期間が充実したのは、この会のおかげです。
ソウルの街への興味が膨らんで
なおさら帰りたくないと思ってしまうのも
この会の存在が大きいかも…。
昨日も「いつ帰国だっけ?」と誰かが聞けば
「ダメダメ、この人泣いちゃうから!」ってやり取りに
しみじみ「いい会だなー…」って。


さて、清涼里駅です。
ここって大きい駅だし、よく目にするけど
わたしはあまり行くことのない場所でした。
たまに乗り換えで使う程度。
名前の響きが好きで、涼しいイメージがあるのですが…。

このエリアは再開発(最近ソウルはどこでも再開発…)されて
随分と変わったそうです。
かつては駅の近くに「清涼里588(オーパルパル)」と呼ばれる
未成年立ち入り禁止のお店が並ぶエリアがありましたが
今は完全に撤去されたようです。

アメリカ軍と日本の技術でつくられた復興住宅や
今は倉庫として使われる韓屋が並ぶエリア
にぎやかな清涼里市場などが広がり
あの近代的な駅と比べると、街自体はレトロな雰囲気という印象でした。
少し写真を載せておこうと思います。


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ぴっちりと区画整理されて
ずっと向こうまで見えます。


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「홍파맨션아파트(ホンパマンションアパート)
1971年に造られたそうで、当時としては最先端。
ここを撮っていたら近くの人が「何を撮ってるの?」って。
古い建物が好きで…って言ったら「へー」って。


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こういう街灯が好き。



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タイルがおしゃれ。

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少しでも街を歩いてみると
地下鉄やバスで通るだけではわからない魅力に
たくさん出会うことができます。

もともと古い建物は好きでしたが
どういうところを見るとより面白くなるか、とか
街の歴史を紐解くことの面白さは
この会主宰の町野さんに教えていただいたなと思います。
東京の街をこんな風に見ることができたら
帰国後の生活も、もっと楽しくなるような気がします。



by atougarashi | 2019-02-10 09:41 | 韓国の街・韓国内の旅行 | Comments(2)
とても好きな場所。

緑莎坪駅から道なりに歩いて
ちょっとひるむような傾斜の坂をのぼっていくと
해방촌(解放村)と呼ばれる場所があります。
わたしがソウルの中でも特に好きな場所です。


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昔ながらのお店や教会、おしゃれなカフェがならび
高い場所にあるので眺めもとてもいいところです。
南山タワーを見上げることもできるし、日没は最高の場所です。


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新興市場というちいさな市場があって
その中に一歩足を踏み入れると、まるで映画のセットのような
不思議な空間が広がっています。
ちょっと前まではボロボロで、屋根もあったりなかったり
雨の日とか大丈夫なんだろうか、という場所でしたが
ここしばらくの間にかなりきれいになりました。
それでも夜に訪れると、なかなかドラマチックな空気をまとった場所です。



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市場といってもさほど広くはなくて
コーヒーやビールを飲める店、食堂や雑貨店が
ちらほら並んでいて、空き家もあります。
どこか懐かしいような店と、おしゃれな店が混在していて
それが映画のセットのような雰囲気を醸し出しています。
週末の夜は若い人たちが集う場所ですが
表通りから少し階段をくだって入っていくせいか
どこか密やかな感じもある、そんな場所です。


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解放村という名前には意味があります。

朝鮮戦争後、南北が分断されたために
北へ帰ることができなくなった人たちは
こういった住むには不便な場所で暮らすことを余儀なくされました。
故郷への思いを込め「解放村」と名付けたそうです。


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解放村のあるエリア、龍山(ヨンサン)は
日露戦争時代には日本軍の基地もあり、昔からの軍の街です。
今も米軍基地が置かれています。

わたしは解放村が好きだけれど
ここを訪れる時はいつも少し切ない気持ちになります。
はしゃぐ感じじゃない気持ち。
悲しい歴史の上に少しずつ明るい未来がつくられて
新しい時間が刻まれていくことは素晴らしい。
だけど根本にある悲しい時間のことも
きちんと知っておかないといけない、と思います。

名前には意味がある。

あちこちで開発が推し進められているソウル。
風景は刻々と変化しています。
この場所は大きな力ではなく
この場所を心から愛する人たちの手で
優しく変化していくといい、そう願います。


解放村に行ってみたい方は
バスで行く方法もあるのですが
一度はあの坂をのぼってみるのもいいと思うので
わたしが好きな道での行き方を載せておきます。
素敵な道もたくさんあるので、いろいろ発見してみると
面白いと思います。

緑莎坪駅2番出口を出たら、道なりに歩きます。
途中二股に道が別れるのですが
道なりにそのまま行きます。



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コンビニ「GS25」が見えたら、そこを左に曲がります。
少し行くと「え…」ってなる坂があるので
それを頑張ってのぼります。
途中振り返るときれいな景色が見えます。

教会を目標にして、歩いてみたい道を行きます。
そうすると商店街のような場所に出ます。


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八百屋さんなどが並ぶところをよく見ると
下に下る階段があるので
そこを入っていくと「新興市場」です。


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ちなみに、日本統治時代に建てられた神社へ続く
「108ハヌル階段」の場所はこちらです。
神社はすでになく、階段のみが残ります。
最近エレベーターが設置されました。


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by atougarashi | 2019-01-28 10:06 | 韓国の街・韓国内の旅行 | Comments(0)
とろける。

韓屋マウルをたっぷり散歩したあとは
再び익산に戻り、友達の旦那様ご家族と一緒に
ごはんを食べました。
なんていうか…赤の他人の初対面のわたしにも
よくしてくださって…。
こういう団欒の場、って緊張するけれど嬉しい。

連れて行っていただいたのは
やわらかくておいしいカルビのお店でした。

「백제갈비」さんです。
炭が運ばれてきます。


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ダイナミックなお肉。
このお肉がびっくりするくらいやわらかくて
おいしいんです。

友達に聞いたところ
タレに長時間漬け込んだり、そのタレに果物が使われることで
お肉がとってもやわらかくなるとか。
あと切れ目をたくさん入れる、とか。なるほど。

それを炭で焼くんだもん。おいしくないわけない!


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そして今回気づいたのですが
網を頻繁に替えてもらうんです。
焼けたお肉の上に新しい網をのっけて
くるっとひっくり返し、前の網を回収…というのを
わりとこまめにやるんですね。
焦付きを防ぐためなのかな。
手早く切って、焼けたお肉は網の端によけていきます。

こうやって食べてもおいしいし


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わたしは断然このたまねぎタレ!
韓国のたまねぎは、シャキシャキしてツーンとこないから
たくさん食べてしまう。
お肉との相性もとってもいいんです。

韓国の野菜で味が違うなーと思うのは
たまねぎ、にんじん、エゴマ、トマト。
味が濃いけどやさしい。
特にトマトはトマトらしい味のするものが多い気がします。
ちょっと懐かしい感じ。



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塩派だったのに、韓国に来てタレのおいしさに
いろいろ気づかされた。


やわらかカルビのお店は


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賑やかにわいわい食べるごはん。
あたたかい夜でした。

ごはんを食べたあと、駅まで送ってくださって
帰りのチケットまで買っていただいて
ソウルまで帰りました。
電車の中でじーんと来ました…。

次はわたしが日本であれこれ案内したいな…。


by atougarashi | 2019-01-16 10:08 | 韓国の街・韓国内の旅行 | Comments(0)
のんびり散歩。

ごはんを食べた後、車で전주の韓屋マウルへ。
한옥마을(韓屋マウル)というのは
韓国の伝統的なスタイルの家のことです。
ソウルにもあって、有名なのは北村韓屋マウルや
最近人気の익선동(益善洞)とか…。
今はこうした家を改築して、カフェやお店にしたり
ゲストハウスとして宿泊できるようにしているところも多いです。
日本でいうと、古民家宿泊とかそういう感じでしょうか。

전주の韓屋マウルも、そういう感じですが
もう少し広々した感じです。
ソウルだと坂の上だったり、道が狭い感じなのですが
ここは横に広がる感じに、韓屋エリアがありました。

有名な聖堂、전동성당(殿洞聖堂)です。
1914年に完成した聖堂です。


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月曜日だったので、そこまで人も多くなく
散策するにはちょうどいい感じでした。

インスタグラムにもいくつか載せましたが
ブログにも少し記録として残しておこうと思います。

一本入ると、路地が入り組んでいたり。
こういう道が一番面白い。



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こんな風にゲストハウスとして
利用されていたり。



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屋根の感じが好き。


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このマートの看板、味があります…。



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と、思えばこういった場所も。


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カフェやごはんを食べるところもたくさんあって
休みの日はきっとたくさんの人で賑わうんだろうな。
月曜日は閉まっているお店もいくつかありましたが
ゆっくり見たい人にはいいかもしれません。

あ、そうそう
チョコパイが有名だそうで!

ずっしりしたチョコパイです。
基本の味のこれ、わたしはけっこう好きでした!
ボリュームがけっこうあります。


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by atougarashi | 2019-01-15 11:29 | 韓国の街・韓国内の旅行 | Comments(0)
おいしかった…。

日曜日に日本の学校でお世話になっていた方から
ソウルにいると連絡があり、一緒にごはんを食べました。
韓国の男性と結婚するそうで、旦那様になる方も一緒だったのですが
「明日、家に行くから一緒においでよ!」と。
お家は전주(全州)の隣の익산という街。
行ったことがないところは行ってみたい。
お誘いに乗ることにしました。

KTXで一時間ちょっとです。
ミセモンジがひどくて、薄黄色いモヤの中を
KTXで駆け抜けて行きました。
もう本当にひどいんですよ、空気。


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距離感はこんな感じ。


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まずはごはん、というわけで
友達の旦那様になる方が連れて行ってくれたお店。

「따봉식당」さんです。


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上から3番目の「오삼주물럭」


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まずはずらりと並ぶおかず。
ケランマリ(卵焼き)がおいしかったです。
あとほんのりした酸味と、ぴんとしたからさが
あとを引くキムチチゲ。
キムチチゲがおいしいお店は、他の料理もおいしい。(と思う)


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これをサンチュで包んでいただきます。

のり、ごはん、お肉、ニンニク。
この組み合わせ、パーフェクト!


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お肉が香ばしくて柔らかくて
からすぎず、食欲をそそるタレがおいしい!


一応場所を載せておこうかな…。


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ところで、こうしてみると
익산の街は区画がはっきりしているというのか
碁盤の目状に近い感じです。
車で走っていても、道がすっとまっすぐ伸びていて
きれいな一本道になっているところが多かったです。
강릉に行った時もそんな街があったな〜と思い出しました。

知らない街って面白い。

by atougarashi | 2019-01-15 10:24 | 韓国の街・韓国内の旅行 | Comments(0)
想像以上。

留学前に「中くらいの友だち」Vol.1で
「수색동(水色洞)」のことを読んだ時に
DMC(デジタルメディアシティー)エリアの
地下通路を渡るとあるというその街のことを知りました。
何かを抜けるとそこにある、的な存在に
ものすごくひかれるので
わたしの頭の中にはいつも「水色洞」という
美しい名前の街のことがありました。

想像が膨らみすぎて行けない、みたいな状態でしたが
残りわずかな韓国での生活を思うと、そうも言ってられず
わたしにとっての街歩きの先生にお願いして行ってきました。
いつもの街歩きメンバーと、幸運にも「中くらいの友だち」に
水色洞のことを書かれた大瀬さんもご一緒いただきました。

開発が進み、水色洞はすごいスピードで変化しています。
数週間前にあったものがない、壊されるのを待つ家々…。
水色洞に限ったことではなく、ソウルの街の変化は本当に早い。
「今度行こう」が通用しない街、それがソウルだと思います。

水色洞は、想像以上に好きな雰囲気でした。
ソウルの街とは、あの近代的なDMCの隣とは思えないくらい
どこかの田舎の街のようでした。
時間が止まっているみたい。

ごく一部ですが、今の水色洞の表情を残しておこうと思います。


これがトンネルです。
近未来都市のようなDMCとは真逆の世界を繋げる道。


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デジタルメディアシティー駅の次が
「수색역」です。

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by atougarashi | 2019-01-12 23:23 | 韓国の街・韓国内の旅行 | Comments(2)
キリがない…。

建物をたっぷり見た後は
お待ちかねのごはんの時間です。
清州にはサムギョプサル通りなるものがあって
そこには醤油に漬け込んでから焼く
「醤油サムギョプサル」があるとか。

おめあてのお店はお休みでしたが
近くにも賑わってるお店があったのでそちらへ。
ここがとてもよかったんです。
お店の人がとっても親切。

「함지락(ハムジラッ)」さんです。


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まずお肉。


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それをここにしばらく漬ける。


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バンチャンも並ぶ。


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焼く。
コンナムルやキムチやら
お代わりはもちろん自由。


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食べる。


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タレでもなく塩でもなく
お肉の旨味を引き立てる醤油タレ…これおいしい。
お肉の甘みがぐーっと前に出てくる感じです。

韓国に来る前、サムギョプサルって
そんなにどこも違いのない、平均点の高い肉料理っていう
イメージだったのですが、こちらに来てから
「あ、味違う」って思うことがとても多いです。
おいしいところは多いんだけど、お店ごとの味がある。
キムチとかお肉と一緒に食べるものの味で変わるし
お肉の焼き加減とかもあるんだろうし…。

わたしはここの醤油のサムギョプサル好きでした。
きっとお店ごとにこの醤油にも特徴があるのだと思います。
他のお店も気になるなー…。

市場の中にあるので
ぷらぷらするのも楽しいです。


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by atougarashi | 2018-11-28 16:02 | 韓国の街・韓国内の旅行 | Comments(0)
美しい煉瓦造り。

煉瓦造りの建物って子供の頃から
憧れがあったのですが、特に少し東洋テイストのある
洋館が好みでした。

清州には
「탑동 제1호 양관(塔洞第1号洋館)」から
「탑동 제6호 양관(塔洞第6号洋館)」になる
洋館群があって、ちょうど陽が落ちてきた頃に行きました。
こういう時間帯と薄曇りの日の洋館って大好き。

もともとは宣教師の家だったり
学校のような役割を果たしていたようです。


「탑동 제2호 양관」
ここで牧師さんのお話も伺うことができました。



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ドアを入って振り向くと


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二階に上がります。
講義室になっていて


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真ん中にレール跡みたいなものがあります。
ここは聖書学校として使われていて
男女が顔の見える状態でいることが禁じられた頃
ここにしきりの壁みたいなものをたてていたそうです。
だからドアも左右にふたつ。



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3階は広い屋根裏みたい。
ここ、木のいい匂いがしました。
木の間には断熱の役割を果たす藁みたいのが入っていて
冬は暖かく、夏は涼しいそうです。


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そしてここの近くに
残り洋館群があります。

「탑동 제3호 양관」
この形が好き。

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「탑동 제4호 양관」
これがこの中で最初に建てられた洋館だそう。
洋館の前には宣教師の墓碑も。


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「탑동 제5호 양관」


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「탑동 제6호 양관」
これは清州初の近代式病院だそうです。


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そして井戸もありました。
当時は清潔な水がなく、日本から水を運んでいたとか。
この井戸ができたことは画期的だったんだろうな…。

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ところで1号は?と思いますよね。
実は1号は売却され、現在は個人の住宅になっているそうです。
まだこの建築がいかに貴重かわからず、やむをえない背景があり
売却されたようですが…。
外観は当時のままを保っていました。


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清州、わたしの印象なのですが
どこか函館とか長崎のような雰囲気を感じました。
なだらかな坂の続く道や、こういった洋館。
そして宣教師たちの面影。
こういう街ってどこか似たような
静かな佇まいがあるような気がします。

一人ではなかなか来られないし
どう歩いたらいいのかわからないので
マチノアルキで来られてよかったです。


by atougarashi | 2018-11-28 15:39 | 韓国の街・韓国内の旅行 | Comments(0)

ぺちこです。SHINeeが大好きなジョンペンです。韓国留学のこと、韓国のことなど書いています。pechikosec@yahoo.co.jp


by ぺちこ
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