くちびるにトウガラシ
2024-03-18T17:43:08+09:00
atougarashi
ぺちこです。SHINeeが大好きなジョンペンです。韓国留学のこと、韓国のことなど書いています。pechikosec@yahoo.co.jp
Excite Blog
SNSの情報が役に立つとき
http://ayanohibi.exblog.jp/30859444/
2024-03-18T17:43:00+09:00
2024-03-18T17:43:08+09:00
2024-03-18T17:43:08+09:00
atougarashi
日常
この数日、母の具合がよくなくて
救急車を呼んだりと慌ただしく過ごしました。
幸い入院することもなく、家でゆっくり過ごしていて
具合も少しずつ回復している感じです。
わたしはSNS(特に旧ツイッター)の情報は
玉石混淆とはいえ、最近は石と比べるのは失礼なくらい
無駄で嘘の情報も多いなと思っています。
ああいうのは…発信していて楽しいのかなぁ…。
でも何気なく眺めていた情報の中に
なぜか頭に残るものも少なくありません。
誰かの言葉、豆知識、場所、本…。
わたしは「いつか自分を救ってくれる知識」として
なるべく頭に留めるようにしています。
ずいぶん前に「救急車に乗るときは病人本人の靴を忘れるな」と
書いてあるのを見ました。
その時は当然、乗る予定も乗せる予定もなかったのですが
なぜか頭にずっと残っていて、救急車の音を聞くたびに
この文が頭に浮かぶほどでした。
今回、救急車が到着するまでの時間で
バタバタと荷物をまとめる中、靴をすぐにバッグに入れたのは
SNSで見たその情報のおかげだなと思います。
救急隊の方々も「靴を…あ、大丈夫ですね!」と。
病院に運ばれて検査であちこちまわる時や
入院せず帰宅となった時、靴がない…というパターンがあるみたいですね。
すべてを遮断するには惜しく、どっぷり浸かるのは危険。
それがSNSだなと思います。
どうでもいいくだらない動画や文に、心がほぐれることもあるし
嘘に踊らされたり、目を背けたくなるひどい言葉に出会うこともある。
だけど自分自身のアンテナに引っかかったものは
いつかどこかで役に立つもの、と思っていたいと思います。
それにしても救急隊の皆さんのチームワークと
手際の良さには感動しました…。それに優しい。
病院に着いたら風のようにさっといなくなってしまって
お礼もちゃんと伝えられなかったです。
本当にありがたかった。
春は体調管理が難しい。
わたしも気圧変化に弱いので、仲間のみなさん気をつけて過ごしましょう!
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ベートーヴェンの魅力を味わう、ウィーン交響楽団のコンサートへ
http://ayanohibi.exblog.jp/30855722/
2024-03-15T21:45:00+09:00
2024-03-15T21:45:05+09:00
2024-03-15T21:45:05+09:00
atougarashi
コンサート・美術館・映画・博物館
何年ぶりかでサントリーホールに行ってきました。
ウィーン交響楽団のコンサートで、オケを聴くのも久しぶり。
オメル・メイール・ヴェルバー指揮
ベートーヴェンの交響曲第8番と第7番というプログラムでした。
ベートーヴェンというと、イメージとしては
ちょっと深刻というか、重たい感じがあると思うのですが
高揚感と疾走感のある二曲で
美しい旋律はもちろんですが、リズムに特徴があり
聴いていてとても楽しくて、あっという間に終わってしまいました。
思わず息を止めてしまうような繊細さもあれば
一気にたたみかけるダイナミックさもあり
サントリーホールの高い天井に向かって
音が駆け上っていく姿が見えたような気がしました。
指揮者も7番が終わった時にはへとへと。
YouTubeでいろいろな指揮者の第7番を見ると
みなさんへとへとのご様子。
そのくらいダイナミックな7番。素晴らしかったです。
楽器を弾くとか指揮をするというのは
どこかスポーツと似ているところがあるなと思います。
日常にない動きという意味で、すごく似ている。
わたしは音大に通っていたのですが
その時先輩に「演奏するとカルシウムが減るから
演奏後はカルシウムをとった方がいいんだよ」と言われたことがあります。
医学的根拠や真偽はさておき、イメージとしてはわかる…。
第7番の演奏が終わった瞬間の指揮者の姿を見て
先輩の言葉を思い出しました。
クラシックであれ他のジャンルであれ
その日、その時、その場所でしか味わえない生の魅力。
同じ内容で公演日数が多かったとしても
まったく同じ公演なんてありません。
その瞬間のきらめきこそ醍醐味だなと思います。
日々、デジタル音に囲まれている中で
生楽器の持つ、深くあたたかみのある音の良さを
改めて感じた夜でもありました。
耳が幸福。
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旅に出たくなる、大竹伸朗さんの「カスバの男」ときれいなしおり
http://ayanohibi.exblog.jp/30845795/
2024-03-08T17:53:00+09:00
2024-03-08T17:53:26+09:00
2024-03-08T17:53:26+09:00
atougarashi
本、音楽、アート、器
きれいなしおりを見つけました。
何冊かの本を同時進行で読んでいると
しおりが足りなくなることがあります。
なのでしおりはいくつあっても困りません。
(という言い訳で買っちゃう)
下の部分はアクリルで光を受けるときれいです。
ダイヤ型なのもいいですよね。
文庫や新書くらいのサイズにちょうどいい長さです。
文庫だとこんな感じ。
今読んでいるのが画家・大竹伸朗さんの
「カスバの男」という本。
実はかなり昔に購入した本で、もう一度読み直しています。
大竹さんがモロッコを旅した時の記録と
エッチングなどが収録されています。
文庫が出版されたのが2004年。今から20年も前です。
今読んでもすごく面白い。
銅版画作品も素晴らしい。
街の匂いや熱い風が感じられます。
モロッコも行ってみたいと思いながら
結局いまだに行ったことがありません。
これから先、行くことがあるのかなぁ…。
わたしは旅のエッセイとかルポが好きでよく読みますが
旅人が旅をしたその時代の空気が
ぱんぱんにおさめられているところが好きです。
本を開けばその時代のその場所へタイムスリップできて
今はもうないかもしれないその風景に
思いを馳せることができる。
今はスマホがあれば、写真も簡単に撮れるし
位置情報やメモも一緒に残せて
「記録しよう」と意識せずとも記録を残すことができます。
でもスマホがなかった頃は、今よりもよく見て
調べて、人に尋ね…というアナログなことを
とても丁寧にしていたんじゃないかとも思います。
きっと今、YouTubeなどで上がっている
外国の風景や暮らしの様子なども
貴重な資料になっていくのだろうなと思います。
積読本もたっぷりあるのに
最近はなぜか読みなおしばかりしています。
須賀敦子さんとか、ずっと前に外国で暮らした人の本ばかり。
「どこか外国に行きたい欲」が出てきたのかな。
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はじめてのプロテインはチョコレート味
http://ayanohibi.exblog.jp/30830581/
2024-02-27T22:33:00+09:00
2024-02-27T22:33:25+09:00
2024-02-27T22:33:25+09:00
atougarashi
リラックス
ホットヨガを始めて数週間。
思っていた以上に楽しく、体調もいいです。
難易度が一番低いクラスを
手当たり次第受けているのですが
ヨガの先生ってすごくないですか?
ホットヨガのあの熱い環境の中で
ポーズとりながら喋るなんて!尊敬…。
しかもどの先生も優しいんですよねぇ。
時々、レッスン中の先生の言葉にほろっときます。
先生の声って大事ですよね。
これ語学もそういうところがあるのだけれど
記憶に残りやすい声質があるような気がします。
そういう先生の声って、自分で復習する時に
パッと再生されるというか…。
それとヨガのレッスンの日に
プロテインを取り入れてみることにしました。
まずい、飲みにくいというイメージだったのですが
最近のはそうでもない、ということを聞いて
ヨガスタジオで売っていたものを試してみました。
ヨガの後、二時間は食事を摂らない方がいいそうなので
これで空腹をどうにかする作戦です。
プロテインもいろんな種類があるようで
これはソイプロテインというもの。
ヨガの後にはいいそうです。
チョコレート味のプロテイン。
袋を開けた瞬間に甘い香りがします。
わたしは水で作るのですが、うっすいココアという感じ。
レッスン後だとほのかな甘さがご褒美みたいです。
寝る前もYouTubeでヨガの動画を見ながら
軽くストレッチをしています。
短いコンテンツじゃないと嫌になっちゃうので
長くても10分くらい。
なんでもそうだけど習慣化するまでが大変なんですよね…。
細く長く楽しもうと思います!
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ふた部屋だけの小さなホテル、蔵前の「NO SERVICE HOTEL」
http://ayanohibi.exblog.jp/30821569/
2024-02-22T18:39:00+09:00
2024-02-22T18:39:36+09:00
2024-02-22T18:39:36+09:00
atougarashi
国内旅行
「NO SERVICE HOTEL」に泊まってきました。
以前から気になっていたホテルのひとつが
蔵前にある「NO SERVICE HOTEL」です。
レモンイエローの「レモンビル」をリノベーションした
たったふた部屋だけのホテル。
一階には感じのいいカフェが入っています。
ホテルは名前の通り、ノーサービス。
別に不親切とかそういうことではなくて
アメニティなどは最低限のものだけ
チェックインとチェックアウトも対面せず。
とてもシンプルなのです。
メールで部屋の鍵の暗証番号が送られてきます。
ちょっと急な階段を上がっていくとお部屋のドアが現れます。
ドアを開けると小上がりのようになっていて
ベッドがあります。
ベッドの横にはレコードプレイヤーとレコード。
雑誌の用意もありました。
お部屋にテレビはありませんが、わたしはテレビを見ないので問題なし。
むしろこの部屋にはテレビが似合わない気がします。
デスクがひとつ。
本が数冊。R不動産の本がある!
ついつい見てしまうのがR不動産のサイトです。
ちょっと変わった間取りや、個性的なお部屋が紹介されていて
見ているだけでも楽しいです。
コーヒーセット。
下に冷蔵庫があってお水が入っていました。
玄関の横がコートなどをかける場所になっています。
トイレとシャワーブース。301号室にはバスタブはありません。もうひとつのお部屋にはあるみたい。アメニティはバスタオル、フェイスタオル、歯ブラシ。開けなかったけれど、たぶんコットンが入っていると思われる小さな袋が置いてありました。パジャマや化粧水類、ヘアブラシは置いていません。
シャワーブース内にはシャンプー、コンディショナーボティウォッシュが備え付けてあります。シャワーブース、水圧も良くて使いやすかったです。
気になったのは音でした。
通りに面しているビルなので、車の行き交う音が
けっこう聞こえて、夜中に何度か起きました。
しかも雨だったので、タイヤのシャーッという水を弾く音が
響き渡るんですね…。耳栓があれば違ったのかな。
あの辺りは夜中なんて静かだろうと思っていたのですが
意外と車が通るということを知りました。
やや寝不足気味…。
わたしは耳がちょっと過敏なところがあるので
これはなかなか困りました…。
余計なものを削ぎ落としたホテル。
面白かったです。
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鎌倉でランチと調合体験 「KAKO」さんで自分だけのオリジナルアロマが完成!
http://ayanohibi.exblog.jp/30814498/
2024-02-18T17:35:00+09:00
2024-02-18T17:35:02+09:00
2024-02-18T17:35:02+09:00
atougarashi
楽しいお買い物
いよいよ調合体験です。
精油を使って、自分の好みの
ルームフレグランスやアロマオイルを作ることができます。
体験を通して自分の好みとか求めるものが
いろいろと見えてくるのが面白かったです。
たぶんその時の心境なんかも影響するのでしょうね。
わたしは「こんな香りにしよう」とかプランなく体験に臨みましたが
香りを嗅いでいるうちに、想像が膨らんで
だんだん方向が見えてきました。
まず、32種類の精油の中から
好きな香り、ひかれた香りを選びます。
ムエットには番号だけが記されています。
一応10種類選抜できるように
シリンダーをさす台があるのですが
これ以上になってもいいそうです。
何度も嗅ぎながら、これはあの香りかな…とか
これ、なんか懐かしい…とか。
わたしはすごく迷うだろうなと思ったら意外にも迷わず。
好きな香りの傾向がはっきりしているんだなぁと驚きました。
お店の方が
「10種類以上選ばれる方と、半分くらいの方とにわかれます」と
おっしゃっていたのですが、まさに私たちがそれ。
友だちは10種類以上、わたしは5種類。
次になんの香りだったのかが書いてある表を見ます。
意外と普段選ぶような香りを入れていませんでした。
名前がわかって急に仲間入りさせたくなるものがあったりして
この心境の変化が面白かったです。
次にいよいよ調合です。
どういう香りを作りたいのかをここで考えます。
寝る前に使いたいのか、リフレッシュしたいのか…。
わたしは勉強や読書の時に集中できる香りを作ることにしました。
ホホバオイルの入ったグラスにまず一滴ずつ入れて
しっかり混ぜて嗅いでみます。
精油を重ねることで、香りがどんどん変わっていきます。
グラスは3個あるので、調合のバランスが違うものを
3種類作ることができます。
ここで新たに香りを足してみたり試行錯誤。
でも意外と早く「これだ!」ができました。
友だちとわたしは香りの好みがけっこう似ています。
途中お互いが作ったものを嗅いだりして
あれ?意外と違うね、ってなっていたのですが
最終的にできたものは、グループで分けるとしたら
似ている感じでした。
納得の調香ができたら、ルームスプレーを作るのか
アロマオイルを作るのか、両方かを選びます。
私たちはもちろん両方。
今回の香りのレシピは保存されるので
また欲しくなったら注文することができます。
約30分くらいかかるそうなので
再び散歩に出かけました。
途中、おいしそうなコーヒー屋さんを見つけてひと休み。
最近始めたヨガのことなどいろいろ話しました。
その後、できあがったものを受け取り
鳩サブレやおみやげを買って、お次は横浜の中華街へ。
行き当たりばったりで入ったお店がよくて
たくさん食べて笑って帰りました。
できあがったのはこちら。
使用する際はよく振ってから。
ルームスプレーは細かい霧状になるので
少しマイルドになる感じです。
自分の好みの精油で作ったので当然と言えば当然ですが
ものすごく好みの香りです。
何かに似てる…と思ったら
何年も前に韓国で買ったルームスプレーの香りです。
大好きすぎてものすごくケチりながら使っていました。
今もその香りを染み込ませてムエットみたいなものを
真空パックして持っているくらい。
この香りを求めていたんだ…。
今度は前もってテーマを決めて作りに行きたいです。
これはかなり楽しい体験でした。
スタッフの方のアドバイスもとても良くて
好みの香りに仕上がる道をさりげなく教えてくださいました。
次回が楽しみです。
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鎌倉でランチと調合体験 発酵の旨味を味わう「enso」さんのランチコース
http://ayanohibi.exblog.jp/30812741/
2024-02-17T18:07:00+09:00
2024-02-17T18:10:12+09:00
2024-02-17T18:07:03+09:00
atougarashi
おいしいお店(国内)
友だちと鎌倉に行ってきました。
素敵なランチと調合体験ができる場所がある、と
誘ってもらったのですが、想像以上に楽しかったです。
鎌倉も久しぶりです。小町通りは行くたびに
お店が変わったりしている気が…。
昔からあるお店を見つけるとホッとします。
賑わう小町通りからちょっと横道に入った
静かな一角にある趣きのある一軒家。
食と香りを楽しむ「OSAJI」さんの複合ショップだそうで
この一軒の中にレストラン「enso」さんと
調合を楽しむアトリエ「kako」さんがあります。
まずはランチをいただいてから
調合体験をするプランです。
お料理は旬の野菜、発酵食品をメインとしていて
一皿一皿、香りも味も器も楽しめました。
去年、遠野で宿泊したオーベルジュも発酵食品をテーマにしていました。
発酵食品というと納豆とか糠漬けみたいなものが浮かびますが
意外な旨味を味わうことができる優れた調味料のような
不思議な存在だなと思います。まさに時間が作り出すおいしさです。
「enso」さんのお料理も面白くて、味や香りが何層にも織りなされ
調合の「トップノート、トップミドル、ミドルベース、ベースノート」みたい。
友だちともその香りや味の変化にいちいち驚きながら
とてもおいしくいただきました。
ドリンクメニュー、気になるものはいろいろありましたが
「発酵トマトコーラ」を見つけた瞬間、ふたりで「これ気になる!」
トマトと生姜かな。なんとも不思議な酸味と甘味。
うまく表現できないけれど、お風呂上がりとか真夏に外で飲みたくなる味です。
これにちょっとお酒入れたりしてもおいしそう。テキーラとか。
何が出てくるのかな、とわくわくして待ちます。
見た目よりも熱々。
蟹や唐墨の旨味もさることながら
タルト生地もとてもおいしかったです。
燻製里芋、好き!
この大根のお料理、とても好きでした。
発酵鰤と発酵大根おろし…ということは鰤大根なのですが
とてもおしゃれな一皿。
発酵の旨味をたっぷり味わえました。
金目鯛。香ばしさがたまらない一皿。
どのお料理も熱そうに見えないけれど熱々です。
写真にはないのですが、パンもすごくおいしくて
これがまた熱々。
鮭フレークの焼きおにぎり茶漬け。
友だちが「まず鮭フレークだけ食べてみて!」というので
鮭フレークだけを一口。ごはん泥棒はここにもいたのか!
おこげの香ばしさ、鮭の甘味が広がります。
このお茶漬けが一番濃い味かもしれません。
静かなお料理がだんだんパキッとしていく感じがとてもよかったです。
デザートはかわいらしい苺大福。
飲み物は箱根山麓紅茶。
大満足。
どのお料理も味や香りの広がりを存分に楽しめるお料理でした。
なんだろうこの酸味!とか味が二段階でやってきた!とか
友だちと楽しみながら味わえたのがとてもよかったです。
食に関心のある人と行くと絶対楽しいと思います。
ランチを終えて、そこで調合の時間まで待つこともできますが
私たちはちょっとお散歩に出かけました。
次はいよいよ調合の時間です。
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やっと作った韓国の街並みのフォトブック、「소나기」
http://ayanohibi.exblog.jp/30803952/
2024-02-12T21:09:00+09:00
2024-02-12T21:09:14+09:00
2024-02-12T21:09:14+09:00
atougarashi
韓国
ずっと作ってみたかったフォトブック。
前回カレンダーを作ったら、想像以上に
素敵な仕上がりだった「キタムラカメラ」さんで
一冊だけ作ってみました。
「カメラのキタムラ ネットプリントサービス」だと
家のパソコンで作業ができるのでとても便利です。
作業の途中で保存もできるので、一気に仕上げなくていいし
何度でもレイアウトをやり直せるので安心です。
タイトル「소나기(そなぎ)」は通り雨という意味で
韓国留学の時に撮った写真を集めて作りました。
実は留学を終えたタイミングで作るつもりでいたフォトブック。
タイトルと表紙の写真は、留学中に決めていました。
結局こんなに時間がたってしまったけれど
「記録は大事よ」とある方に言われたことが
重い腰を上げるきっかけとなりました。
再開発やコロナによって消えてしまった街並み。
今はもうないあの時、あの瞬間が
一冊の中にいくつかあって、ちょっと切ない気持ちになります。
本当はたくさんの人に見てほしいのですが…。
どんどん後ろに流れていく思い出もあれば
その場に留めたい思い出もある。
留めたいもののほんの一部ですが
こうしてフォトブックにしたらちょっとスッキリしました。
記録する、まとめる、という作業は
案外気持ちがスッキリするのかもしれません。
記憶の整理整頓とでもいうのかな…。
それにしてもプリント技術の素晴らしさよ…。
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通い始めたホットヨガのこと
http://ayanohibi.exblog.jp/30789677/
2024-02-05T22:06:00+09:00
2024-02-05T22:06:15+09:00
2024-02-05T22:06:15+09:00
atougarashi
日常
ホットヨガに通い始めました。
以前もヨガとか加圧とかやっていたのですが
ここ数年まったく運動しない日々でした。
去年の秋ごろに不調を感じて
婦人科、胃の内視鏡、大腸内視鏡…と全部見てもらい
結局は以前手術したところの癒着ということで
特に何もしないでいい、というところに落ち着いたのが今年。
内心はちょっとびくびくしていたので
いい機会だし運動を再開することにしました。
最初はジムに通おうかなと思っていたのですが
わたしは極端に水を飲まない方なので
強制的に水分を摂る運動=ホットヨガ。
あと呼吸が浅くなりがちなので
呼吸を大事にするヨガはちょうどいいと思いました。
歩いていける距離にスタジオを見つけて
二回ほど通いましたが、終わったあとの爽快感が
とても心地よいです。
全体的にさっぱりしたスタジオなのも気に入りました。
あまり精神的な感じなのもわたしには合わないので
あくまでも運動としてのヨガができるのがいいです。
なにしろ身体がかたいので
先生と同じことをしてるつもりが
似ても似つかない感じになっています。
でも時々「あ、これいい」と思うポーズがあって
「わたし、ここ動かしたかったんだな」と気づいて面白いです。
身体の力を抜くってけっこう難しいですね。
先生に「力を抜いて」と言われても
どうすれば抜けるのかわからない…なんてことも。
わたしも含めて大多数の人は身体に必要以上の力を入れて
毎日を過ごしていると思います。
パソコンやスマホに触れているとき、肩や腰に力が入っていたり
身体を緊張させるような場面が多かったり。
それをひとつずつ外していく作業を
ヨガは教えてくれるんだなと、この二回のレッスンで感じました。
大量に汗をかくので、水を補給しないとやってられない。
水分摂取作戦にヨガを選んだのは正解のようです。
きれいなスタジオだし、先生も親切だし
ここなら楽しく通えそうです。
せっかく身体が温まったというのに
久しぶりに見る雪に思わずカメラ片手に
公園に飛び出してしまいました。
お花、大丈夫かな。
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コレド室町に支店あり!「ガヴィアル」さんのおいしい牡蠣カレー
http://ayanohibi.exblog.jp/30778561/
2024-02-01T18:26:00+09:00
2024-02-01T18:26:09+09:00
2024-02-01T18:26:09+09:00
atougarashi
おいしいお店(国内)
カレーの街、神保町にはたくさんの名店がありますが
そのうちのひとつである「ガヴィアル」さん。
わたしはここのシーフードカレーが特に好きなのですが
なんと日本橋の「コレド室町」に支店があるということを
つい最近知りました。
ちょうど日本橋方面に行く用事があったので
お昼はガヴィアルさんに決定。
しかも今は「牡蠣カレー」があるというではないですか。
はりきりすぎて開店前に到着してしまいました…。
「コレド室町2」の地下一階にあります。
ランチメニューもいろいろあります。
でも今日は「牡蠣カレー」と決めてきたので!
ごはんの量は調整してもらえます。
わたしはちょっと減らしてもらいました。
カレーの辛さも、甘口・中辛・辛口と選べるのですが
シーフード系は中辛がちょうどいいバランスだったはず、という
記憶があるので、中辛。
ランチはこれにサラダもついてきます。
カレーが運ばれてきた時、隣のテーブルに座ったばかりの
女性二人が「わ、おいしそう!」と。
「牡蠣、大きいですよー」とお見せしたところ
おふたりも牡蠣カレーを頼んでいました。
反対側のおじさまも牡蠣カレー。
ぷりぷりの牡蠣。最高。
ルーにはマッシュルームとうずらのたまごが。
ガヴィアルさんのルーっておいしいですよね。
濃厚な欧風カレーです。
わたしガヴィアルさんで初めてシーフードカレーのおいしさを知りました。
そんなお店の牡蠣カレーがおいしくないはずはない。
プリッとした牡蠣、ピリッと辛くてコクの爆弾みたいなルー。
相性最高、とてもおいしい!
牡蠣好きにはおすすめのカレーです。
期間限定のメニューなのでぜひお早めに!
わたしももう一回食べたい…。
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横浜へ。ランチは「スカンディヤ」さん、おやつは「鎌倉紅谷」さん
http://ayanohibi.exblog.jp/30770500/
2024-01-30T20:48:00+09:00
2024-01-30T20:48:42+09:00
2024-01-30T20:48:42+09:00
atougarashi
おいしいお店(国内)
横浜に行ってきました。
まずは去年からのお気に入り「スカンディヤ」さんでランチです。
数種類あるランチ、いつか制覇したいと思っています。
港町らしく、どこか異国情緒に溢れた外観や
天井の高い店内と、明るさも好きです。
ぱあっと明るいというより、ほどよい暗さがある感じ。
今日は窓際のテーブルだったので
自然光がふんだんに入ってきました。
ランチは迷ったけれど、一番最初に目についた
ローストビーフのランチにしました。
パンかピラフ、紅茶かコーヒーが選べます。
わたしはパンとコーヒーにしました。
ローストビーフはソースがたっぷりとかかっていて
とてもおいしかったです。
マッシュルームが入っているのも嬉しい。
付け合わせのポテトにつけても
パンにつけてもおいしい!
ホースラディッシュがいいアクセントです。
ちなみにパンもすごくおいしかったです。
一人のお客さんもけっこうお見かけするので
横浜ひとりランチにおすすめです。
食後のコーヒーがマグカップで出てくるのも可愛い。
コーヒーを飲みながら、店内の様子を眺めるのが好きです。
いつか夜も来てみたいなと思っています。
お店の方にそのことをお伝えすると
夜のメニューも見せていただけました。
基本的にはランチのメニューが夜もあり
ちょっとお値段が高くなって用意されています。
他にもコースとかいろいろあるようです。
夜、このお店の雰囲気がどんな感じになるのか見てみたい!
ランチの後は、いつものように聘珍楼の甘栗を買って
カメラを持ってうろうろ。
今日は「おやつはここ!」と決めていたところがあるので
写真を撮りながらそこまで歩きました。
「クルミッ子」でお馴染みの鎌倉紅谷さんのカフェが
横浜ハンマーヘッドにあるのです。
しかも工場になっていて、あのクルミッ子ができていく過程を
見ることができます。もちろんカフェならではのスイーツもあるし
買って帰ることもできます。
わたしはここの「飲むクルミッ子」が大好きです。
あのお菓子がドリンクになっちゃってる!
去年の夏に飲んで以来、すっかりとりこです。
太めのストローをさしていただきます。
クルミッ子が好きな人にはぜひぜひぜひ飲んでほしい!
ローストビーフもクルミッ子もおいしかった。
大満足です。
横浜はうちから電車で一時間ちょっと。
副都心線ができたことで、さっと来れるようになりました。
港町特有の異国情緒、海、立ち並ぶ高層のホテルや商業ビル、そして中華街。
横浜には東京にないものがいっぱいあるし
写真を撮りに行くのも楽しいです。
歴史と文化と時間が作り上げた風景だなぁといつも思います。
いい街ですね、横浜。
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薄くても充実のラインナップ!田畑書店さんのポケットアンソロジーシリーズ。
http://ayanohibi.exblog.jp/30746686/
2024-01-25T20:55:00+09:00
2024-01-25T20:55:10+09:00
2024-01-25T20:55:10+09:00
atougarashi
本、音楽、アート、器
去年カメラを新しく購入してから
写真を撮る楽しさがぐんと増しました。
レンズは一本しか持っていないので
小さめのカメラバッグひとつで出かけます。
でもちょっと困るのが、本が入らないこと。
必要最低限にして出かけるのですが
できれば本を一冊持って行きたい。
携帯でも本は読めるけれど、目の疲れ方がひどいのと
携帯に触れる時間を減らしたいので
やっぱり本がいい。
もっぱら、オマル・ハイヤームの「ルバイヤート」を
持って出かけるのですが(薄いから)、いいのを見つけました。
ハイヤームも大好きですけどね!
田畑書店さんというところから発行されている
「ポケットアンソロジー」というシリーズ。
有名な短編がリフィルのようになっていて
別売りのバインダーみたいなのにとじると
自分だけのアンソロジーが出来上がる、というもの。
取り扱っている短編も有名な文学作品から
ちょっと馴染みの薄いものまであって楽しいです。
大好きな二作を購入。
梶井基次郎「檸檬」と尾形亀之助詩選「尾形亀之助」です。
どちらも読んだことがあるけれど、何度読んでも好きだからよしです。
梶井基次郎の「檸檬」を初めて読んだのは
確か中学生くらいか…。この本で「丸善」を知りました。
丸善や果物屋などの描写がすごく好きで
いいなあ、行ってみたいなあと思ったのを覚えています。
尾形亀之助を知ったのは
江國香織さんの小説でした。
印象的な詩だったので、すぐに詩集を読みたくなりました。
「明るい夜」という詩、とても好きです。
こんなに薄い。
カメラバッグには「カメラログ」という
その日どこを歩いたかとか、うまくできなかったことを
書いているノートを入れているので
それにはさめばしわしわにもならなそう。
カメラ散歩に欠かせないお供になりそうです。
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リピートしたいものばかり!有楽町の秋田物産館「秋田ふるさと館」さんへ
http://ayanohibi.exblog.jp/30718648/
2024-01-20T21:40:00+09:00
2024-01-20T21:40:51+09:00
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atougarashi
楽しいお買い物
YouTubeで「ケンミンSHOW」を見ていたら
秋田県の物産館の回が面白くて
わたしも有楽町にある秋田県の物産館
「秋田ふるさと館」さんに行ってきました。
実は秋田県に行ったことがありません。
地図が好きで白地図を持っているのですが
過去に行ったことのある都道府県を塗りつぶしていて
秋田県はぽこっと白いまま。
子供の頃からあちこち行っている方なのですが…。
「ケンミンSHOW」では秋田出身の芸能人が
物産館でおすすめの品をいくつか紹介していて
地元愛がひしひしと伝わってきました。
女の子のタレントさんが可愛かったです。
中でも「きりたんぽスープ」がとても気になりました。
きりたんぽは父が好きで、時々取り寄せているのですが
レトルトのカップスープがあるとは。
有楽町は交通会館の中にある秋田の物産館。
行ってみたらおいしそうなものがいっぱいでした。
購入品はこちら。
テレビで取り扱っていたもので購入したのは
きりたんぽのカップスープとりんごジュース。
パウチの比内鶏スープはよく取り寄せているきりたんぽのお店のもので
ストックがあると何かと安心なので購入しておきました。
「秋田美人」はいちじくの甘露煮で
いちじく好きのわたしのおやつに…と購入したのですが
実はすでにリピート済みなほどおいしかったです。
ヨーグルトに入れて食べて、余ったシロップはソーダ割り。
いちじくがふくよかで、上品な甘さ。最高です。
りんごジュースはしっかり甘くて
これシャーベットにしてもおいしそう。
疲労困憊な時や体調イマイチな時に欲しくなりそうな味で
これも冷蔵庫に常に入れておきたいジュースでした。
さて、気になる「きりたんぽカップスープ」。
中に、春雨、きりたんぽ、スープが入っています。
まずはきりたんぽをカップに入れてお湯を注いで5分。
湯切りをしたら、春雨とスープとお湯で3分。
レトルトでこんなに満足するなんて!
スープが本格的な味でコクがあるのです。
ラーメン入れたくなっちゃう。
きりたんぽもおいしいし、夜遅い時間にお腹が空いたときは
おやつにもぴったり。
手軽だしおいしいし、大満足。
忙しい方にもおすすめです。
今回の購入品はどれも大満足でストックしておきたいものばかり。
いちじくの追加を買いに行ったとき、カップスープとジュースも
まとめて購入しておけばよかったです。
配送もできそうだったし…。
有楽町、銀座は物産館がいろいろあるので
物産館巡りも楽しいと思います。
秋田で本場のきりたんぽ鍋も食べてみたいな。
できれば寒い冬の日に。
早くストック分を買いに行かねば!!
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語学学習者の心に響く本、黒田龍之助さん「ロシア語だけの青春」
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2024-01-19T18:14:00+09:00
2024-01-19T18:14:37+09:00
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atougarashi
本、音楽、アート、器
読み始めたら止まらなかった。
黒田龍之助さんの「ロシア語だけの青春」は
語学学習者だけでなく、何か「これ!」と決めて
真剣に取り組んでいる人の胸に響く一冊だと思います。
この本は紀伊國屋書店新宿本店で知りました。
ひとりの書店員さんが2023年に読んだおすすめの本…だったかな。
それがずらっと並んだ棚が一階にありました。
この書店員さんがまたすごくて、読書の幅が広い。
読んでみたい本がいくつかあったのですが
そのうちの一冊が「ロシア語だけの青春」だったのです。
著者の黒田さんは高校生の時、ロシア語の勉強を始めます。
勉強には興味がないけれど、なぜか外国語にひかれる。
それも英語以外。そんな中でロシア語を選び
代々木の「ミール・ロシア語研究所」の門を叩きます。
ここでの厳しくも夢中にさせられる授業や
徹底的に叩き込まれる発音の大事さ
黒田さんとロシア語の関係がどんどん深くなっていく
そんな様子を描いた本です。
真摯にコツコツと積み重ねていく姿は
わたしのようなゆるい語学学習者には「ははーっ!」と
頭が地面にべったりついてしまうのですが
共感する点、似たような経験もありました。
厳しくも励まされるような言葉もたくさんあるし
黒田さんがミールで受けた授業の方法は
ロシア語に限らず、かなり効果的な学習法だと思いました。
特に独学者は参考になるんじゃないかと思います。
語学学習は終わりがないということ
使うことはなくても覚えなくていい単語はないこと
地味な練習の繰り返しということ
これは全語学学習者に通じる話ではないでしょうか。
わたしは韓国語を勉強していますが
口を大きく開けてしっかり発音する、ということを言われました。
このあたりはどうもロシア語も同じようです。
読めるようになるまで、記号みたいに見えちゃうところも
ちょっと似ているなと思いました。
「いちご」「バラ」の発音を習った時は
帰り道にずーっとぶつぶつ言ってたな、と思い出しました。
独り言増えるんですよね、語学の勉強って。
語学に限らず、スポーツとか、楽器とかの習得って
本当に地味なことを重ねていく時間が長いと思います。
同じことを何度も繰り返し、身体に叩き込む。
向き不向きや才能とかがあるにしても
何もしなければそこまでだし
本当に毎日毎日続けないといけないし
誰かと比べがちになって、自己嫌悪になったり…。
自信を持つことは大事だけど、ちょっとでも線を越えるとズドンと落ちる。
何かと本気で向き合うって、そういうことの繰り返しなんですよね。
それにいい先生との出会いもとても大事。
こればっかりはなかなか難しいですよね。
教える側になった黒田さんが守っていることに
「絶対に生徒の発音を笑わない」と書いてあって
本当にこれ!と思いました。
友だち同士とかはそれがバネになることもあるけれど
先生はこれ本当にいけないと思うんですよね…。
わたしがもし習うなら、黒田さんのような方に習いたいです。
「ミール・ロシア語研究所」は今はもうないのだそうです。
でもその厳しくも素晴らしい学習法は受け継がれていて
ロシア語学習者だけでなく、この本を読んだ語学学習者にも
刺激を与え続けていくのだと思います。
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こんなに面白い番組があったとは…!「秘密のケンミンSHOW極」と「旭ポンズ」
http://ayanohibi.exblog.jp/30698785/
2024-01-16T22:29:00+09:00
2024-01-16T22:35:57+09:00
2024-01-16T22:29:19+09:00
atougarashi
日常
少し前に「秘密のケンミンSHOW極」という番組の
公式YouTubeを見ました。
おすすめか何かで出てきたのですが
わたし、この番組を見たのは初めてです。
ものすごくはまってしまいました。
今、1日の半分くらいはケンミンSHOWのことを
考えているかもしれません。
なぜこの番組を見ていなかったのか悔やまれてなりません。
YouTubeのおすすめって「当たり!」っていうのが滅多になくて
むしろ不快なときの方が多いのですが
「ケンミンSHOW」と「二子山部屋」は大当たりです。
都道府県のごく普通の人たちの暮らしや食
方言にスポットを当てた番組で、これが結構深いんです。
特に方言の回は言語に関心のある人なら
あれこれ調べたくなるはず。
言語と風土の関係ってすごく面白そうなんですよね…。
県内でも方言がより濃くなる地域が出る理由とか。
わはは、と笑ってしまう作りではあるけれど
実はものすごく大事なこと言ってたりするんです。
わたしは親もみんな東京生まれですが
江戸弁ではないなあ、じゃあなんだ?みたいに
いろいろ考えたりしています。
そんな番組の中で「大阪はポン酢が主流」というのを知りました。
バリバリの関東人のわたしですが、実は醤油をほとんど使いません。
わたしにはからいんです。
なのでいつも「煎り酒」というものを使っています。
醤油以前から使われていて、日本酒に梅干しなどを入れて煮詰めたものです。
お刺身、水炊き、冷奴…なんでもこれ。
でももうひとつ、パンチが欲しいという時もあるのです。
そんな時はポン酢。
番組によると大阪のスーパーは、ポン酢コーナーがすごいそうで
これは見に行きたい!と思いました。
「旭ポンズ」という、府民なら誰でも知っているものがあると。
たまたま昨日、大阪出身の友だちに会ったので
旭ポンズのことを尋ねると
「ドンキにある」というではないですか!
友だちと会ったのは新大久保、一緒にドンキに行ってもらいました。
無事購入。画像はお借りしましたが、購入したのは右のほうです。
さっそく冷奴で頂きました。
柑橘の効いた「ザ・ポン酢」の味…これ好き。
湯豆腐の方が合いそうかな。水分が加わることを考えた味のポン酢ですね。
レトロなデザインもよくて気に入りました。
でもこのラベルにある「牛・豚水炊」ってどういうもの…?
しゃぶしゃぶとは違う?
というわけで、「ケンミンSHOW」のおかげで
行ってみたいところも調べたいことも食べたいものも増えてしまいました。
YouTubeでアップされているのは
番組の一部なのだろうけれど、すごく充実していて嬉しいです。
国内も海外も「日常の暮らしのこと」って面白い。
特別なことにはスポットが当たりやすいけれど
そうじゃないものに教えられることも多いなあ、と思います。
なんで見てなかったんだろう…。
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