つややかなもの。
2006年 12月 24日
ダーと東京大学に
学術標本を見にでかけた。
うつくしい貝殻のコレクションや
動物の骨をたくさん見た。
あんまり骨ばっかり見たせいか
キャンパスの木々が骨に見えてきた。
骨はとても繊細でうつくしい。
そしてどんな生き物も
けっこう仕組みは似ているような気がする。
こんな華奢なもので
からだを支えているのかと思うと
骨は偉大だと思う。
東京大学は銀杏の葉が
たくさん落ちていて
その古く歴史ある建物によく似合っていた。
クリスマスイブに骨。なかなかいいと思う。