ついに!
東京ドーム、いよいよです…。
年末のツアー最終日の神戸の時には
すでにジョンソロであたふたしていて
旧正月あたりからやっと「ドーム…」ってなったのもつかの間
握手会という爆弾投下を乗り越えての
東京ドームでございます
この場所にSHINeeの看板が
掲げられる日がきたのですね。
ぺちこの席は
アリーナのe8ブロック 2列。
今回、ブロックがABCでなかったという…。
初日、一曲目から泣きっぱなしでした。
まさかの「Everybody」始まりで
しかもどーしてあの曲で泣く…ぺちこよ…。
でも感激したんです。
このでっかいドームに、SHINeeが立っている、っていうことが。
前にも書きましたが、夢を叶えるってたやすくないから。
怒濤のナンバーが続いて
最初のMCの時には肩で息をしているのは
SHINeeだけではなかったはず。
そして、第二次涙腺崩壊がおきたのは
オリジナルバージョンの「Replay」です。
バックにうつる通称芋時代…じゃない、かわいい時代のSHINee。
そして真ん中らへんには現在の姿。
喜びや痛みを糧にして、今一番輝いてる彼らがいます。
じーん、とした余韻のあとは
オニュのタップが素晴らしい「Bounce」でした。
ぺちこね、この曲はもったいないなーと思いながら聞いてたんですよ。
せっかくのビックバンドな曲なのに
もっと派手にやっちゃいなって!って思ってたので
このドームバージョン、すっごく楽しかったです。
タップ、本当にすごかった。
タップのあとの全員のダンスの華やかさったらないです。
この時点で「はやくDVDみたい」と思ってました。
そしてみんなの大好物、「Hitchhiking」「Evil」「Picasso」。
SHINeeのかっこよさと妖艶さを堪能。
テミン、目隠しするの苦手っぽい…。
目がぺろんと見えてました。
第三次涙腺崩壊はここからです。
事件はここ、「Colors of The Season」です。
ジョンがついに泣いてしまいましたね。
モニター見ていたシャヲルが「あぁ〜」って。
今、思い返しても涙が出ちゃいます。
あの泣き出しそうな時の顔、本当に子供みたいで…。
ぺちこもここらへん、もうぐしょぐしょでした。
続いてはソロ。
DJ Keyとジョンで「Amigo」、かっこよかった!!
モデルさんがずらーっと出て来てファッションショーみたい。
でも、SHINeeだけでいいんだよ…と思ったりなんかしたり…すみません。
「Dynamite」もフルフルでやってほしかった。
チケボのアンケートに書き続けましたから。
「Dynamiteやってくだしゃいにー」って。
ミノのラップが超かっこいいから、ぜひ生で聞きたかった…。
そしてついにジョンの「Deja-Boo」
あの衣装だ…。
サイン会のこととかいろいろ思い出して
この日の「Deja-Boo」はすごく長く感じました。
改めて「あ、ぺちこはジョンペンなんだなー」って。←そうでしょうよ…。
このソロについてはあとでじっくり書くよー。
そして、第四次涙腺崩壊はオニュのソロ。
ぺちこ世代ではおなじみの曲「Rainy Blue」をテミンのピアノで。
テミンうまいなーと思いました。
すごくいい意味で、テミンが消えるんです。
ピアノうまいな、誰?あ、あ、テミンだった!っていう感じ。
伴奏をする、っていう仕事をちゃんとわかっているんですね。
そしてピアノを弾くテミンが美しすぎました。
なんといっても、オニュの声。
ドームがオニュの声で満たされていって
その透明感といい、全てを包んでくれて、全てを受け入れてくれるような
言いようのない声。思わず涙。本当に素晴らしかった…と思ったら。
オニュが泣いてる…。
目にいっぱい涙をためて、それがいっぱい流れてる…。
オニュがSHINeeのリーダーでよかったな…。
会場が涙に包まれたあとは
Keyくんの…「Born to shine」未発表オリジナル曲だそうですね。
めちゃくちゃかっこいいので、ぜひリリースを!!DVDで!
この時のKeyくんの、セクシーでかっこよくて、小悪魔的で
圧巻のパフォーマンスと、Keyペンの悲鳴だけが残っています…。
ステージにあがった子はシャヲルか仕込みがわかりませんが
あんなされたら心臓とまる…。
ってなったあとの、リアル王子様、ミノ。
前髪さがってて、黒いマントがひるがえるたびに
ディズニー映画みたい…と。バレリーナとのコラボでしたが
ミノの長身がとても映えてました。
うっとりしてたのに、いきなりあの小学生みたいな格好に変身して
「ケラケラじゃんけん」にはある意味度肝をぬかれました。
そしてテミンの「Danger」は銃を使ったパフォーマンス。
これも毎回書いてますが、テミンの身体の動かし方は美しいです。
なにやっても下品にならない。
シルエットの美しさにダイエットを誓ったシャヲル、多いことでしょう。
後半へ続く…