くぎいぬ、など。
2005年 11月 17日
きのう、外国でのお仕事を終えて
ダーが帰ってきた。
そして20日ぶりくらいで顔をみたら
なんだか照れくさかった。
そんな自分が
我ながらかわいい…とまでは言わないが
なんか照れくさかった。
おみやげに
はちみつのかたまりと
「くぎいぬ」と写真集と
ホテルの備品をもらった。
「くぎいぬ」はそのまんま
鉄のかたまりの、おおきなくぎで
よくみると、いぬに見える。
すごくかわいいんだけど重い。
ダーはそれを拾ったらしい。
写真集はいぬの写真集で
いぬのゆかいな姿やりりしい姿や
人間との「スープがさめない距離」のような姿が
たくさんおさめられていて、すばらしい。
ホテルの備品は
つまり、シャンプーとか。
わたしはちいさな頃から
この備品がだいすきで
おおきなスーツケースにコレクションしていた。
旅の多い父をはじめ
旅の多い父の仕事仲間や
旅の多い叔父などに
これらのものをたくさんもらった。
外国の備品はボトルやせっけんのかたちが素敵で
見ていてたのしい。
ソーイングセットに針が数本入っていたけど
そのすべてにきちんと糸が通されていた。
おみやげはうれしい。
気持ちがとてもうれしい。